シール材料

貼って剥がせるシール

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貼って楽にはがせるシールを作成できます。糊が、貼って剥がす時に楽にはがせるようになっています。

下の写真は、糊が強い糊(上)と、楽に剥がせる糊(下)のシールの比較です。

↑糊が強いシール材料です。 ↑シールを剥がしにくく、
シールを剥がした後に、糊が残っています。
↑楽に剥がせる糊のシール材料です。 ↑シールを楽に剥がせて、
糊の跡も残りません。

 
屋外の看板に一度シールを貼って、またはがす必要がある場合や、食事の時に使うトレイに一時シールを貼って、また剥がす必要がある場合などに、お使いいただけます。
 
屋外の看板に貼る場合は、雨風、日光に耐える必要がありますので、強粘着でなおかつ楽に剥がせる糊になっている材料を使います。
 
商品にシールをお貼りになって、その商品をお客さんが買われて、お客さんがシールを 剥がして、商品を使わなければいけないという場合には、この剥がしやすい糊のシール材料を 使ったほうがよろしいです。
 
下の動画は、紙に貼った、糊跡が残らないシール(左側)と残るシール(右側)をはがしているところです。右側のシールは、シールを剥がす時に、紙がはげてしまっています。

 
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なお、糊跡が残らず、きれいに剥がせる糊のシール材料は、下記の被着体、保管条件では、糊残りすることがあります。またシールや被着体が破れる場合があります。
 
・インクジェット用紙、ノーカーボン紙、マットコート紙など、表面加工を施している用紙に貼った場合、糊跡が残ります。
 
・シールを貼った後に、保管温度、湿度が高い場合、重い荷重がかかった場合、水濡れした場合は、シールを剥がそうとした時に、糊が残ったり、シールがやぶれることがあります。
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お見積もり依頼の際に、シールを貼る場所と、どういう理由で 剥がす必要があるのかも具体的に明記してください。
 
 

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