シール印刷機があいていれば、短納期の納品も可能です
昨日(5/22)は、一昨日(5/21)の午後1時半にいただいた浮き出しシールのご注文分を発送しました。つまり、ご注文から1日後に発送できました。
シール印刷機が、運よく、つまっていなければ、こういうことも可能です。
このお客さんからは、「もしも金箔押しが可能ならば、金箔押しでお願いしたい」と言われましたが、箔押しの版を作成するのは、2日間かかります。ですから、ご注文をいただいた翌日に発送するのは、無理なのです。
お急ぎの場合は、まず、どんなシールかを、デザイン付でフォーム送信していただくか、メールしていただくかして、その後にメール送信していただいた旨をFAXしていただくのが一番よろしいです。
メールは、いつもチェックできませんが、FAXは届いた時に音が鳴りますので、その瞬間に分かるからです。
いきなり電話されて、「納期が間に合いますか」と質問されても、デザインを拝見しないと、何ともお答えできません。そのデザインが印刷できる、シール印刷機械が混んでいたら、物理的に印刷できないわけですから。
印刷機械があいていましたら、お客さんのご要望にはできるだけお応えするようにします。
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短納期2014年5月23日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:シール印刷について
初めて動画編集をしました
今回、シールを製造しているところの動画を作成してみました。できあがりましたのが、下の動画です。
今まで、YouTubeに動画をアップしたことがありましたが、それは、デジタルカメラで撮影した動画をそのままアップしていました。
つまり、動画を編集するということを今までしたことがありませんでした。今回、初めて、動画編集ソフトを使いました。
字幕をつけたり、動画と動画のつなぎめの処理画像を考えたりしていると、とても楽しかったです。
動画編集にはまる人の気持ちがすごくよく分かりました。私もはまりそうです。
上の動画は、音は印刷機械の音のみです。音を出せない環境でご覧いただけるようにするため、字幕をつけました。