デザイナーの腕がいまひとつだな、と思うこと

 弊社は、シール印刷会社ですので、さまざまなロゴを印刷します。

 そのロゴが、色数がやたらと多いものだったり、グラデーションを多用しているものだった場合、このロゴを描いたデザイナーの腕は、いまひとつだな、と感じます。

 色数が多すぎると、散漫な感じがしますし、グラデーションを多用すると、見た人に、ぼけた印象をあたえます。

 シール印刷機の場合、アミ点印刷は、133線です。あまりにも細かな点では、印刷しているうちに、つまってくるからです。シール印刷は、糊なしの紙に印刷するのとは違います。

 私がいいな、と思うロゴは、色数が少なく、グラデーションを使用していないものです。力強さを感じて、見た人にインパクトを与えられるからです。

タグ

2015年3月18日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:デザイン

「マチネの終わりに」の挿絵

 今、毎日新聞に連載されている「マチネの終わりに」を読んでいます。私は、実は平野啓一郎さんの小説を読むのは、これが初めてです。芥川賞を受賞された時に、大きな話題になり、本がものすごく売れましたが、その時、私は本を買いませんでした。

 今回、「マチネの終わりに」を読んで、描写に引き込まれています。

 この新聞小説は、文章以外にも、興味を持っているところがあります。挿絵です。一瞬、見ただけでは、どういう意味の絵なのだろう、と分からない回もあります。絵を見て、少し考えて、こういう部分を絵にされているのだな、と分かる、という感じです。

 少し考えなければいけないところが、気に入っています。

 デザインを印刷する仕事をしているものとしては、考えさせる絵、デザインというのは、とても興味深いです。この小説は、これからも文章の面でも、絵の面でも、楽しみです。 

タグ

2015年3月13日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:新聞小説

「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議」を読んで

 「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議」というコミックエッセイを少し読みました。この本は、タイトル通り、北欧の女性が、日本に来て、不思議に思ったこと、便利だと思ったことが書いてあります。

 その中に、「カップラーメンのお湯を入れた後に、ふたがうまくしまらない」と悩むところがあり、友達から、「カップの裏側にシールがあるよ」と教えてもらい、感動した、ということが描かれていました。
 
 私は、カップラーメンをめったに食べませんので、カップの裏にシールがついていることを、このコミックエッセイを読むまで知りませんでした。

 この本を読むと、やはり日本は細かなところまで、配慮が行き届いているのだな、と感心しています。

 外国の方の視点を読むのは、面白いです。

タグ

2015年3月6日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:

このページの先頭へ

イメージ画像