シール材料

訂正シールを承ります

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 「カタログの数字表記を間違えたので訂正しなければならない。」
など
 

 

印刷物の一部だけを訂正するためのシールが訂正貼シールです。

 訂正シールは、お急ぎのことが多いと思います。できるかぎり、間に合わせますので、お見積もり依頼の際には訂正シールが必要な 日付を必ず明記してください。
 
 最短納期は、月曜日から木曜日までの、お昼12時までに完全なイラストレーターデータ(CS2以下)をいただいて、シールを翌日に発送です。
 
 訂正貼シールは、訂正貼用専用紙を使います。糊面がグレーになっていますので、シールを貼った所の下の印刷が透けて見えるようなことはありません。
 
 下の写真は、封筒に訂正シールを貼った例です。

訂正前の封筒です。 訂正後です。(訂正シールの例として貼っています。
弊社の住所が変更になるわけではありません。)

 一時接着訂正貼もあります。一度貼った訂正貼をはがすことができます。
 
 なお、はがき全面に、訂正シールを貼ったとしても、その葉書を、通常はがき代金の52円で送ることができます。
 
 まず、訂正貼シールを貼る場所の寸法(訂正貼シールが間違い部分を隠せる寸法)をものさしで測ってください。

(たて何mm×よこ何mm)

 (1文字のみの訂正でも、シールを貼ることを考えて、貼りやすい大きさのシールをお作りになった方がよろしいです。)
 
 お見積もり依頼される前に、イラストレーターデータ(CS2以下)を、 手元に、ご用意しておいてください。
 
 そして、見積り依頼をお願いします。
 
 なお、訂正貼シールを作成するのと、訂正が入る本体を最初から作りなおすのと、価格が同じぐらいならば、訂正貼シールを作成する意味がありませんので、お見積り依頼をくださるまえに、その点をご考慮下さい。
 
 例えば、長3封筒の住所部分の一部を訂正するための訂正シールを作成するよりも、封筒自体をもとから作り直した方が、安あがりになるということです。
角2や、角3の大きな封筒でしたら、封筒を作成しなおすよりも、訂正シールを作成された方がお安い場合もあります。
訂正シールは、1色につき10,000-程度かかります。
 
 封筒の表面を訂正する場合、訂正シールはどれくらいの面積に貼ってもいいものか、郵便局員さんに質問してみました。
 
 答えは、 「半分くらいの面積までにしてもらった方がいいですが、半分を超えているからといって、受け付けないわけではありません。 ただ、半分以上にシールを貼られていると、宛名が読みにくくなり、誤配達の可能性が出てきます」とのことでした。
 
 
 見積もり依頼は、こちらのページからどうぞ。
 
 下の動画は、やぶれる訂正シールとやぶれない訂正シールを撮影したものです。ご希望がありましたら、見積もり依頼の時に、明記しておいてください。
 

 
 最後に、訂正用シールではない場合と、訂正用シールの場合の、下の文字の透け具合の比較を下の動画でご覧いただけます。

 
訂正シールの見積もり依頼ページへ

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