こんなシールがあると便利
「使い方」が書かれたシール
身の回りで見かける、製品の使い方が説明されたシールは、下記があります。
(1)ホテルのトイレにある、手を乾かす機械の上面に、「使い方-手を入れて手をもむなど」が書かれたシール。
(2)コインロッカーの正面に、「ロッカーの使い方」が書かれたシール。
(3)たばこの自動販売機に、「TASPOの使い方」が書かれたシール。(図入り)
(4)店においてあるドライアイスを取り出す機械に「機械の使い方」が書かれたシール。(図入り)
(5)ふろおけに、「排水ボタンの使い方」が書かれたシール。
(6)鏡の右下に貼ってあるシール「両開き鏡の使い方」。
(1)(2)(3)(4)のように、初めて使う場合には、「使い方」が書かれたシールを見て、その製品を使います。
(5)(6)は、家の中で日常的に使うものですが、それでも初めて使うときのことを考えて、「使い方」のシールを 貼ってくれていて、分かりやすくありがたいです。
家で使う家電製品をお店で買った時には、取扱説明書の冊子は必ずついてきます。でも、通常、製品と 取扱説明書は別々の場所に置きます。
ですから、何か今までとは違う操作をしたい時に、取扱説明書がどこに 置かれているか分からず、困ることはよくあります。製品そのものに、「使い方」が書かれたシールが貼られていると、 取扱説明書を探す手間が必要でなくなり、便利だな、と思います。
使い方が書かれたシールは、長い時間しっかりと貼られている必要がありますので、シール材料は、 水に強くやぶれない材料が使われることが多いです。
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